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J-GLOBAL ID：201902219822608971   整理番号：19A2104055

腱板修復後20年の変形性関節症の臨床的および放射線学的転帰【JST・京大機械翻訳】

Clinical and radiological outcomes of osteoarthritis twenty years after rotator cuff repair

著者 (9件)： Herve Anthony (CHU Pontchaillou, 2, rue Henri le Guilloux, 35033 Rennes Cedex 9, France) ,  Thomazeau Herve (CHU Pontchaillou, 2, rue Henri le Guilloux, 35033 Rennes Cedex 9, France) ,  Favard Luc (CHU Tours, 49, boulevard Beranger, 37000 Tours, France) ,  Colmar Michel (Hopital Prive des Cotes d’Armor, 12, rue Francois-Jacob, 22190 Plerin, France) ,  Mansat Pierre (CHU Toulouse Purpan, 1, place du docteur Baylac, 31300 Toulouse, France) ,  Walch Gilles (Hopital Prive Jean-Mermoz, 24, avenue Paul Santy, 69008 Lyon, France) ,  Betz Michael (Uniklik Balgrist, Bluemlisalpstrasse, 65 8006 Zuerich, Switzerland) ,  Kempf Jean-Francois (Service de chirurgie orthopedique et de la main (CCOM), 10, avenue Achille Baumann 67403 Illkirch-Graffenstaden, France) ,  Collin Philippe (Clinique Prive Saint-Gregoire 6, boulevard de la Boutiere, 35768 Saint-Gregoire, France)
資料名： Orthopaedics & Traumatology: Surgery & Research  (Orthopaedics & Traumatology: Surgery & Research)
巻： 105  号： 5  ページ： 813-818  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3360A  ISSN： 1877-0568  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 開放または関節鏡回転子カフ修復の結果は,文献で良く報告されている。本研究の目的は,けん板修復後20年の変形性関節症の罹患率と臨床的影響を評価することであった。仮説は,長い追跡調査において,ほとんどの肩が膝関節上腕骨関節症を発症したことであった。著者らは,臨床的および放射線学的評価のために,6つの異なる中心で1994年に回転子カフ断裂に対して手術されたすべての322名の患者を遡及的に再検討した。20年の追跡調査において,24は再手術(5つの関節形成)であり,53.4%は追跡調査に失われた。この左126名の患者は臨床的に評価されており,頭部移動(Samilson)のない関節炎を分析し,頭部移動(HamadaとFuda)により,腱治癒(Sugaya),脂肪浸潤(Goutalier)およびX線の解剖学的評価を可能にした磁気共鳴画像(MRI)を有していた。完全なデータを有する患者のみを選択した。平均年齢は52.3歳(25.3~68.6)であった。Constantスコアは,20年で67.4±18.7ポイントまで術前に45.3±19.6であった。SSVは術後73.5±21であった。変形性関節症の割合は29%であった。変形性関節症は,非関節炎群と比較して有意に低いConstantスコアと関連していた(61対71点,p=0.02)。主に有意な低強度(5.4対8.7点,p=0.007)に起因した。大規模なけん板断裂は,変形性関節症のより高い率と有意に関連していた。カフ反復後の4,8%の患者だけが,逆肩関節形成術を必要とした。有意に少ない変形性関節症は,けん板修復が完全に残存したときに観察された。棘上筋断裂は,infr下筋の脂肪浸潤および変形性関節症に対する進行に有意な影響を及ぼした。開けん板修復後20年で,変形性関節症の率は29%であった。大規模なけん板断裂は,変形性関節症のより高い率と有意に関連していた。超音波が治癒したとき,より少ない変形性関節症が観察された。IV.Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  超音波 ,  関節鏡 ,  断裂 ,  NMRイメージング ,  関節炎 ,  関節形成術 ,  治癒 ,  再手術 ,  *変形性関節症 ,  *放射線医学
準シソーラス用語： 棘上筋 ,  スコア ,  脂肪浸潤 ,  *転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 腱板修復 ,  長期 ,  上腕骨関節症

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腱板 ,  修復 ,  変形性関節症 ,  臨床 ,  放射線学 ,  転帰