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J-GLOBAL ID:201902219851039488   整理番号:19A2356473

「駅・輸送サービス改善計画」計画策定にあたっての新たな取組み-JR東日本 施設計画におけるJRE-BIMの活用

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巻: 57  号: 10  ページ: 717-718,684(2)  発行年: 2019年10月01日 
JST資料番号: G0049B  ISSN: 0913-2643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・JR東日本(以下,当社)では,2016年に技術革新中長期ビジョンを作成,IoT・AIのビッグデータを活用し,業務の生産性向上を目指し,BIM/CIM導入を推進。
・BIM/CIMの導入にあたり,当社の建設プロジェクトは,土木,軌道,建築,機械,電気等の各分野が一体で行うことが多いことから,JRE-BIMとして系統問わず一体で推進。
・本稿では,JRE-BIMの取り組みのうち,3次元データの利活用を中心としたBIMモデルの具体的な実施例を紹介。
・JRE-BIM推進にあたっては,データ構築の大前提となる3次元レーザスキャナによる測量を試行しており,2018年10月より,建設部門では地形測量と路線測量の一部について,3次元レーザ測量を行うことが原則。
・横須賀線武蔵小杉駅下りホーム新設工事では,調査計画段階からBIMを導入しており,既存ホーム・線路・駅舎・周辺のビル群を3次元レーザスキャナで測量し,現況モデルを作成し,このモデルに新設する下りホームの計画BIMモデルを統合し活用。
・東京駅北通路の周辺整備では,既存高架下に収める設備や配管類の設計検討にBIMモデルを活用。
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分類 (1件):
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鉄道施設・建設一般 

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