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J-GLOBAL ID:201902219863765046   整理番号:19A0114311

筋萎縮性側索硬化症における断面積と遠位近位神経比の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of cross-sectional areas and distal-proximal nerve ratios in amyotrophic lateral sclerosis
著者 (25件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 777-783  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1518A  ISSN: 0148-639X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,模倣疾患から筋萎縮性側索硬化症(ALS)の鑑別における神経超音波の潜在的診断マーカーを探求した。方法:ALS患者53名,ALS模倣疾患患者32名および対照30名において,正中,尺骨および脛骨神経の超音波を実施した。神経断面積(CSA)と遠位近位比を計算した。結果:上肢における正中神経CSAは減少し(7.9±1.3mm2対9.0±1.4mm2,P<0.05),正中神経手首上腕比は対照と比較してALS患者において増加した(1.3±0.4対1.1±0.2;P<0.01)。ALSを模倣することにより,上腕における正中神経CSAの評価と正中および尺骨神経CSA遠位近位比の比較が診断可能性を提供する。考察:神経CSA遠位近位比の計算と組み合わせた神経CSAの評価は,ALSの診断に役立つ有用なマーカーを提供する。筋肉神経は58:777-783,2018であった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系の診断  ,  神経系の疾患 
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