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J-GLOBAL ID：201902219878881124   整理番号：19A0062757

認知行動介入が糖尿病患者の治療コンプライアンス、血糖目標及び認知機能に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of cognitive behavior intervention on therapy compliance, blood glucose control and cognitive function in treatment of patients with diabetes

著者 (2件)： Lu Lili (浙江省台州医院急診科,浙江台州,317000) ,  Liao Mirong (浙江省台州医院焼傷科,浙江台州,317000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 56  号： 25  ページ： 147-150  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:認知行動介入が糖尿病患者の治療コンプライアンス、血糖目標及び認知機能に与える影響を検討する。方法:2016年7月2017年8月に受診した糖尿病患者70例を選び、ランダムに観察組と対照組に分けた。両群とも,インシュリン+アカルボースと併用し,血糖をコントロールした。対照群には通常の介入を行い、観察群は対照群の基礎に認知行動介入を加え、両群は3ケ月間介入した。両群の介入前後のコンプライアンス、血糖の目標と認知機能の変化を観察し、比較した。【結果】介入3か月後に,観察群の総コンプライアンスは,対照群(x2=4.20,P<0.05)のそれより高かった。観察群の空腹時血糖(FBG)、食後2hの血糖(2hPG)と糖化ヘモグロビン(HbA1c)の目標達成率は対照群より高かった(P<0.05)。同時に、2群の簡明精神状態スケールスコア(MMSE)とロビンストンテストスケールスコア(LOTCA)は前よりある程度上昇し(P<0.05又はP<0.01)、観察群の上昇幅はコントロール群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:糖尿病患者は認知行為干与の効果が肯定的であり、治療コンプライアンスを高めるだけでなく、血糖の目標を速め、認知機能低下の幅を延ばし、認知機能を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *服薬遵守 ,  *治療法 ,  HbA1c ,  効果 ,  *血糖
準シソーラス用語： 認知障害 ,  ミニメンタルステート検査 ,  精神状態 ,  グリコヘモグロビン ,  食後 ,  空腹時血糖 ,  *認知機能 ,  *糖尿病患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 認知 ,  行動 ,  糖尿病患者 ,  治療 ,  コンプライアンス ,  血糖 ,  目標 ,  認知機能