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J-GLOBAL ID:201902219926061249   整理番号:19A2094515

アルミニウムスカンジウムニトリド発振器の位相雑音測定【JST・京大機械翻訳】

Phase Noise Measurements of Aluminum Scandium Nitride Oscillators
著者 (5件):
資料名:
巻: 2019  号: TRANSDUCERS & EUROSENSORS XXXIII  ページ: 909-912  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,アルミニウムスカンジウムニトリド(AlScN)共振器に基づく発振器の最初の位相雑音(PN)測定を提示した。195MHzで動作する2ポートAlScN輪郭モード共振器(CMR)を製作した。設計によりアンカー損失量を調整することにより,Q値の大きなプール(150から1400までの範囲)を得た。次に,共振器をRFプローブと直接接触させて,多数のCMRs上で高速位相雑音測定を可能にするPierce発振器を生成するために,トップベンチ離散成分を用いた。著者らの結果はLeesonのモデル(より高いQ共振器を用いたときの位相雑音の減少)と一致し,最高Q=1413で測定した最良のPNは1kHzオフセット周波数で-100dBc/Hzであることを示した。さらに,この結果をほぼ同一のQを持つ窒化アルミニウム(AlN)CMRと比較し,AlScN発振器PNが1kHzオフセット周波数でAlN発振器より10dBc/Hz良いことを見出した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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発振回路 
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