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J-GLOBAL ID:201902219939216290   整理番号:19A1268261

放射線療法を併用した動注化学療法により治療した進行上顎歯肉扁平上皮癌の予後因子と治療転帰【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors and treatment outcomes of advanced maxillary gingival squamous cell carcinoma treated by intra-arterial infusion chemotherapy concurrent with radiotherapy
著者 (15件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1777-1784  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究の目的は,放射線療法と同時に動注化学療法で治療された進行上顎歯肉扁平上皮癌(SCC)の予後因子と治療成績を評価することであった。【方法】合計46人の患者を本研究で遡及的にレビューした。治療スケジュールは,動脈内化学療法(合計,60mg/m2ドセタキセルおよび150mg/m2シスプラチン)および3次元コンピューター断層撮影ベース,毎日の従来の放射線療法(合計60Gy/30fr)を6週間含んだ。結果:追跡期間の中央値は40か月(範囲,3~110か月)であった。全患者に対する3年の全生存率および局所制御率は,それぞれ64.3%および84.3%であった。N0-1を有する患者のOS率は,N≧2を有する患者のそれより有意に高かった(P<0.05)。グレード5の毒性は観察されなかった。結論:放射線療法と併用した動注化学療法は,進行上顎歯肉SCCに対し効果的であった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 

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