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J-GLOBAL ID:201902219941150516   整理番号:19A0971094

下肢軟部組織肉腫切除後の再建肢温存手術:20年間の経験【JST・京大機械翻訳】

Reconstructive limb-salvage surgery after lower extremity soft tissue sarcoma resection: A 20-year experience
著者 (8件):
資料名:
巻: 119  号:ページ: 708-716  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:再建手術は,下肢軟部組織肉腫切除後にしばしば必要とされる。この患者集団におけるプラスチック手術再建の方法と術後創傷治癒または機能的腫瘍学的転帰の間の関係は,ほとんど理解されていない。【方法】1996年から2016年の間の下肢軟部組織肉腫の切除後に軟部組織再建を受けたすべての成人患者について遡及的レビューを行った。【結果】136人の患者を同定した。創傷合併症は,72人の患者(52.9%)で術後6か月以内に発生した。平均時間は13.0週であった。四肢生存率は94.9%であった。患者の16.9%と36.8%は,それぞれ局所再発または転移性疾患の証拠を有した。全体的創傷合併症の発生率,治癒までの時間,四肢生存,局所再発,または異なる再建法の間の転移性疾患に有意差はなかった。結論:著者らのコホートにおいて,異なる再建技術の利用は,術後創傷合併症または腫瘍学的転帰の差と相関しなかった。局所皮弁は,主に閉じることができない下肢肉腫欠損の大部分を効果的に再建することができる。しかし,この患者集団における術後罹患率の有意な増加なしに示されたとき,代替再建技術が利用される可能性がある。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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