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J-GLOBAL ID:201902219945195382   整理番号:19A1135750

サルベージ舌切除後の再建のための筋皮弁の使用【JST・京大機械翻訳】

Use of the myocutaneous serratus anterior free flap for reconstruction after salvage glossectomy
著者 (10件):
資料名:
巻: 276  号:ページ: 559-566  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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サルベージ亜全摘術(STG)と総舌切除術(TG)後の舌再建のための筋皮前鋸筋皮弁(SAFF)の使用を記述する。この前向き症例シリーズにおいて,7人の患者は,10/2015と02/2017の間の筋皮SAFFによるサルベージSTGまたはTGと再建を受けた。機能的および腫瘍学的結果を前向きに評価した。ドナー側罹患率は,Arm,ShoulderおよびHand(DASH)スコアのDisabilityを用いて測定した。6.7cm×8.7cmの平均皮膚パドルを有するSAFFは,それぞれ5つのSTGと2つのTG患者で使用された。手術後,100%の皮弁生存率と10.8の平均DASHスコアが正常腕と肩機能を反映していた。サルベージ手術の1年後に,1人(14.3%)と4人(57.1%)の患者は気管切開と胃瘻管依存性であった。胃ろう管依存性は他の腫瘍部位(p=0.030)と比較して舌底部腫瘍患者で有意に悪く,経口腔腫瘍切除(p=0.008)と比較して経カテーテルを受けた患者では有意に悪かった。局所再発率は,17.6か月の無病生存率で57.1%であった。筋皮膚SAFFは,満足な機能的転帰と低いドナー側罹患率を有するサルベージ舌切除後の舌再建のための安全で信頼できる皮弁を表す。Copyright 2018 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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呼吸器の疾患  ,  精神障害  ,  呼吸器の診断  ,  神経系の疾患  ,  精神障害の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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