文献
J-GLOBAL ID:201902219953211848   整理番号:19A1623071

T細胞急性リンパ芽球性白血病における最小残存疾患の代理マーカーとしての誘導端での絶対リンパ球数【JST・京大機械翻訳】

Absolute Lymphocyte Count at the End of Induction as a Surrogate Marker for Minimal Residual Disease in T-cell Acute Lymphoblastic Leukemia
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 381-383  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1468A  ISSN: 0019-6061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
T細胞-急性リンパ芽球性白血病(T-ALL)における最小残存疾患(MRD)と絶対リンパ球数(ALC)の関係は知られていない。本研究の目的は,ALCをMRD,ステロイド反応および完全寛解(CR)と相関させることであった。de novo T-ALL患者(年齢1~18歳)は前向きに募集された;52人の登録,9人の除外,および43人の分析した。39例はCRを達成し,MRDは28例の患者に利用可能であった。23はMRD陰性であった。ALCはステロイド反応およびCRと相関しなかった。誘導終了時の中央値(範囲)ALCは,MRD陽性[1.24(0.12,6.69)対0.62(0.15,0.87);P=0.03]と比較してMRD陰性患者で有意に高かった。ALC≧700×10~9/Lを有する患者は,より低い値(P=0.028)を有する患者よりもMRD陰性である可能性が高く,ALCが好ましい因子であり,MRDの代用マーカーとして作用する可能性があることを示唆した。Copyright 2019 Indian Academy of Pediatrics Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう 

前のページに戻る