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J-GLOBAL ID:201902219956041704   整理番号:19A2224215

酸素還元のための炭素封入コバルトナノ粒子の活性部位のプロービング【JST・京大機械翻訳】

Probing the Active Sites of Carbon-Encapsulated Cobalt Nanoparticles for Oxygen Reduction
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: e1800439  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3681A  ISSN: 2366-9608  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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過去数十年における燃料電池応用のための効率的で費用対効果の高い酸素還元反応(ORR)触媒の探索に多大な努力が寄与してきた。現在,種々の電極触媒を高性能ORR触媒用に合成することができる。しかし,多くの非貴金属系触媒におけるORR活性部位の同定は依然として困難である。これは触媒構造の不均一性と複雑性のためである。例えば,コア-シェルORR電極触媒の活性部位は,新しいORR触媒の探索を妨げて,連続的に論争できる問題であった。ここでは,炭化したCo金属有機骨格(Co@C)を用いて,コア-シェル電極触媒におけるORR活性部位を明らかにした。Co@C試料中の表面Co粒子はHCl洗浄により除去され,Coコアは電気化学的活性化法を用いて除去される。キャラクタリゼーションは,電気化学的活性化前後の両方の試料が単一Co種の存在を示すことを明らかにした。対応する電気触媒試験結果は,表面Co粒子もカプセル化Coコアも試料のORR性能に影響しないことを示した。コア-シェル触媒の炭素層中の窒素と配位した単一Co種は,実際のORR活性部位であると推論した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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電気化学反応  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  先天性疾患・奇形一般  ,  遺伝子の複製  ,  運動器系の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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