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J-GLOBAL ID:201902219991427286   整理番号:19A1049438

軟骨組織工学のためのPCL/CMCナノ繊維上の間葉系幹細胞分化に対する圧力冷大気圧プラズマとカルボキシメチルキトサンの相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergistic effect of pressure cold atmospheric plasma and carboxymethyl chitosan to mesenchymal stem cell differentiation on PCL/CMC nanofibers for cartilage tissue engineering
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1356-1364  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生体材料上の細胞接着と分化は,表面改質技術により強化される可能性がある。本研究の主目的は,圧力冷大気プラズマ(CAP)による幹細胞/材料相互作用を改善することであった。電気紡糸ポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)-キトサン(CTS)とPCL-カルボキシメチルキトサン(CMC)足場の組合せを開発した。ナノ繊維表面を間充織幹細胞(MSC)付着と増殖により適切にするために,CAPを使用した。MSCsの増殖と軟骨分化を21日間評価した。生体適合性試験,走査電子顕微鏡(SEM)分析,3-[4,5-ジメチルチアゾール-2イル]-2, 5-ジフェニルテトラゾリウム臭化物(MTT)および4′,6-ジアミジノ-2-フェニルインドール(DAPI)染色を行った。21日後に,軟骨分化の誘導は,逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)により,SRYボックス9(SOX9)およびコラーゲンII型(COL2)遺伝子の発現を通して承認され,COL2蛋白質発現は,免疫細胞化学(ICC)により確認された。このように,我々のデータはPCL/CMC足場がMSCの軟骨様細胞への分化を支持し,誘導することを示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用素材 

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