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J-GLOBAL ID:201902220006736160   整理番号:19A1996788

超音波ガイド下胸椎傍神経ブロックによる胸腔鏡手術患者の覚醒質量及び術後鎮痛への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ultrasound-guided thoracic paravertebral nerve block on the quality of recovery and post- operative analgesia in patients undergoing thoracoscopic surgery
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 421-424  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2957A  ISSN: 1004-5805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波ガイド下胸椎傍神経ブロック(thoracicparavertebralnerveblock,TPVB)複合全身麻酔による胸腔鏡下肺葉切除術患者の覚醒質量及び術後鎮痛への影響を評価する。方法:胸腔鏡下肺葉切除術を行った患者52例、男性34例、女性18例、年齢2565歳、BMI1928kg/m2、ASAI或いはII級。ランダムデジタル表法により、胸椎傍神経ブロックと全身麻酔群(観察群)と単純全身麻酔群(対照群)に分け、各群26例とした。麻酔誘導前観察群は超音波ガイド下で単回椎傍神経ブロックを行い、0.375%ロピバカイン25mlを注射し、対照群は何も処理しない。両群の麻酔誘導後、いずれも静脈麻酔を行い、術後に患者の静脈自己制御鎮痛を行った。自発呼吸回復時間、蘇生時間、抜管時間、術後鎮静-躁動採点(SAS)を記録し、術後1、6、12、24、48時間安静時及び咳時のVAS採点を記録し、鎮痛薬使用及び悪心嘔吐、痒み、尿閉、眠気、嘔吐、尿貯留、眠気、嘔吐などの症状を記録した。呼吸抑制と低血圧などの不良反応の発生状況。結果:両群の自発呼吸回復時間、蘇生時間、抜管時間に有意差はなかった。両群の術後異なる時点の安静時VAS採点に有意差はなかった。対照群と比べ、観察群の術後SASスコア、術後1、6、12hの咳時のVAS採点は明らかに低下し(P<0.05)、術後48時間以内の鎮痛ポンプの有効圧迫回数は明らかに減少した(P<0.05)。両群の副作用に有意差はなかった。結論:TPVBと全身麻酔の鎮痛効果は確実で、術後の蘇生の質は高く、安全かつ有効に胸腔鏡下肺葉切除術患者に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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臨床麻酔学一般  ,  全身麻酔 

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