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J-GLOBAL ID:201902220034893401   整理番号:19A2166633

インプラント周囲炎に対する外科療法の前向き縦断的比較研究:3年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Prospective longitudinal comparison study of surgical therapies for peri-implantitis: 3-year follow-up
著者 (7件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 237-245  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0211A  ISSN: 0045-0421  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究の目的は,周囲炎を治療するために異なる外科的治療を比較することであった。【方法】周囲炎によって影響を受けた1つのインプラントを提示している23人の患者を3つの群に分割した。(1)オープンフラップデブリードマン(OFD)とクエン酸除染(CAD);(ii)OFD,CADおよび上皮下結合組織移植片(SCTG);(iii)OFD,CADおよび移植術。修正プラーク指数(MPI),歯肉出血指数(GBI),角化粘膜(KM)幅,プロービング深さ(PD),プロービング(B/SOP)における出血または化膿,および放射線学的頭蓋骨レベルを,治療後1(T1),2(T2)および3(T3)年に登録した。結果:1群において,ベースラインからT1までMPIに有意な改善があり,時間とともにPDが有意に減少した。2群において,評価した臨床パラメータのいずれも,時間にわたって統計的に有意な変化を示さなかった。3群では,時間とともにPDとB/SOPが有意に減少した。3つの群を比較したとき,KMは,T1とT2における群2対群1と群3において,T3における群2対群3において,有意により大きかった。【結論】すべての治療は,周囲炎の管理において成功した。しかし,SCTGは最大のKM幅を維持した。機械的および化学的除染と組み合わせた外科的治療はインプラント周囲組織の健康に寄与した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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口腔衛生学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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