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J-GLOBAL ID：201902220037690526   整理番号：19A2187326

環境アセスメント制度に関する最近の国の動向と今後の展望

著者 (1件)： 熊倉基之 (環境省 大臣官房)
資料名： 環境アセスメント学会誌
巻： 17  号： 2  ページ： 62-64  発行年： 2019年08月10日 
JST資料番号： L5271A  ISSN： 1348-1819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・再生エネルギーとして地球温暖化対策の一環として普及拡大が図られてきた太陽光発電は,一方で大規模な森林伐採などの環境問題が発生したため,環境影響評価法の対象に追加。
・風力発電については,その規模に依って環境影響が異なることから,その検討が課題。
・石炭火力発電所に関しては,温室効果ガス排出の観点から環境影響が大きく,新規の事業開発にはリスクが高いことを周知した結果,事業の中止・中断・見直しが続出。
・最後に,新たな環境影響評価手法について紹介。

シソーラス用語： *環境アセスメント ,  *法規 ,  環境影響 ,  再生エネルギー ,  社会問題 ,  太陽光発電 ,  風力発電 ,  火力発電 ,  温室効果ガス
準シソーラス用語： *環境影響評価法 ,  環境問題 ,  石炭火力発電

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 環境アセスメント ,  制度 ,  動向 ,  展望