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J-GLOBAL ID：201902220066559436   整理番号：19A0746030

外露式鋼柱脚回復力特性解析【JST・京大機械翻訳】

HYSTERETIC RESISTANCE MECHANISM OF EXPOSED STEEL COLUMN BASES

著者 (5件)： Cui Yao (大連理工大学海岸和近海工程国家重点実験室,大連,116024) ,  Li Hao (大連理工大学海岸和近海工程国家重点実験室,大連,116024) ,  Liu Hao (大連理工大学海岸和近海工程国家重点実験室,大連,116024) ,  Wang Jingqiu (大連理工大学海岸和近海工程国家重点実験室,大連,116024) ,  Tang Zhenyun (北京工業大学城市与工程安全減災教育重点実験室,北京,100124)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 35  号： 7  ページ： 232-242  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、外露式柱脚の準静的試験に基づき、柱脚の座屈と曲げ状態での力メカニズムについてまとめ、2種類の力状態下における柱脚の降伏耐力、極限支持力及び回転剛性の計算式を提案した。負荷容量と回転剛性の計算結果と試験結果の間の誤差は約10%であり,高い計算精度を持つ。実験的研究に基づいて,2つの状態における柱脚の回復力モデルを提案した。座屈状態では,柱脚のヒステリシス曲線は”止め型”であり,骨組曲線は強度劣化を考慮しない双折線シミュレーションであった。曲げ状態では,柱脚の支持力は大きく低下し,ヒステリシス曲線は飽和曲線であり,骨組曲線はアンカーの降伏後の強度増加を考慮しない理想的な弾塑性モデルである。回復力モデルは試験曲線とよく一致し、異なる応力状態及び異なるアンカー配置下の露出式柱脚の曲げモーメント角行為を有効に反映でき、全体フレームの耐震性能を分析するのに有効に利用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒステリシス ,  シミュレーション ,  モデル ,  耐震性 ,  降伏強さ ,  *性能分析 ,  折れ線 ,  降伏 ,  負荷容量 ,  支持力 ,  *露 ,  *柱脚 ,  曲げモーメント
準シソーラス用語： 回転剛性 ,  静的試験 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 構造力学一般  (HD01000X) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 露 ,  柱脚 ,  回復 ,  特性解析