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J-GLOBAL ID:201902220073952416   整理番号:19A2293683

連動1D正方形リボンの3D共有結合有機骨格【JST・京大機械翻訳】

3D Covalent Organic Frameworks of Interlocking 1D Square Ribbons
著者 (9件):
資料名:
巻: 141  号:ページ: 677-683  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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拡張構造における機械的もつれの新しいモードを記述した。ここで,コーナー共有二乗の1D有機リボンを相互にインターロックし,3D織物共有結合有機フレーム-500,COF-500を形成した。アルデヒド官能化四面体Cu-(PDB)_2PO_2Ph_2錯体(PDB=4,4′-(1,10-フェナントロリン-2,9-ジイル)-ジベンズアルデヒド))とイミン縮合による矩形テトラアトピーETTBA(4′,4′′′,4′′′′′,4′′′′′′′-(エテン-1,1,2,2-テトライル)-テトラキス-([1,1′-ビフェニル]-4-アミン))リンカーとの反応は,結晶性多孔質金属化COF,COF-500-Cuを生成した。Cu-(I)イオンの除去により,脱メタル化形(COF-500)の個々の1D正方形リボンは,環の機械的結合によってのみ保持され,窒素吸着と固体光ルミネセンス研究によって証明されたように,それらの集団運動は狭い細孔形状を生成することを可能にした。テトラヒドロフラン蒸気に曝露すると,連動リボンは互いに動的に移動し,構造を再開くことができる。COF-500の構造健全性は,その動力学の間に維持される。その理由は,構成正方形リボンが,それらの連動性によって与えられる空間的拘束によって,会社を部分的に分割できないからである。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  無機化合物一般及び元素 
物質索引 (1件):
物質索引
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