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J-GLOBAL ID：201902220074480728   整理番号：19A1004250

SDNにおける制御平面スケーラビリティに向けた非協力ゲームによる動的スイッチ移動【JST・京大機械翻訳】

Dynamic switch migration with noncooperative game towards control plane scalability in SDN

著者 (7件)： Wu Guowei (School of Software, Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Wang Jinlei (School of Software, Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Obaidat Mohammad S. (ECE Department, Nazarbayev University, Astana, Kazakhstan) ,  Obaidat Mohammad S. (KASIT, University of Jordan, Amman, Jordan) ,  Obaidat Mohammad S. (University of Science and Technology, Hefei, China) ,  Yao Lin (DUT-RU International School of Information Science and Engineering, Dalian University of Technology, Dalian, China) ,  Hsiao Kuei-Fang (Ming Chuan University, Taoyuan, Taiwan)
資料名： International Journal of Communication Systems  (International Journal of Communication Systems)
巻： 32  号： 7  ページ： e3927  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0595A  ISSN： 1074-5351  CODEN： IJCYEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)は論理的に集中化された技術であるので,SDNにおける制御平面スケーラビリティはネットワークスケールの増加とともにますます重要になっている。負荷分散と最大化資源利用はSDNの制御面に非常に重要であるが,スイッチ移動はこれら2つの性能計量を達成する有効な手法である。しかし,スイッチマイグレーションはNP困難問題である。それはそれが組合せ最適化の問題に属するからである。NP困難問題を避けるために,著者らはSDNにおける制御平面スケーラビリティを改善するために非協力ゲームを採用することによってスイッチマイグレーション方式を提案した。最初に,制御装置とトリガ移動スイッチ間の負荷不均衡を検出するための新しい負荷平衡監視方式を設計した。次に,著者らは制御装置の間で非協力ゲームを使用して,最大化全体利益を得るためにスイッチマイグレーションを決定した。最後に,提案したアプローチがPareto最適性を得ることができることを証明した。広範なシミュレーションにより,この方法が負荷分散と資源利用の最大化により,よりスケーラブルな制御面を達成できることを証明した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 集中化 ,  負荷分散 ,  ゲーム理論 ,  NP困難 ,  ネットワーク ,  *スイッチ ,  制御装置
準シソーラス用語： Pareto最適 ,  不均衡 ,  組合せ最適化 ,  資源利用 ,  *非協力ゲーム ,  *コントロールプレーン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 制御平面スケーラビリティ ,  ゲーム理論 ,  Pareto最適性 ,  ソフトウェア定義ネットワーキング ,  スイッチマイグレーション

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： SDN ,  制御平面 ,  スケーラビリティ ,  非協力ゲーム