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J-GLOBAL ID:201902220089647342   整理番号:19A2020779

酸素脱リグニン:溶存有機物,炭酸ナトリウム及びチオ硫酸ナトリウムの影響の実験室評価【JST・京大機械翻訳】

Oxygen delignification: laboratory evaluation of the impact of dissolved organic matter, sodium carbonate and sodium thiosulfate
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 645-652  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0119A  ISSN: 0018-3830  CODEN: HOLZAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酸素脱リグニン(O_2Del)段階における溶解物質(DM)はリグニンと炭水化物分解に影響する。このトピックをより良く理解するために,実験室O_2Del実験を,ポストO_2Del洗浄からリサイクルした調理段階または酸化溶解物質(OxDM)に由来する非酸化溶解物質(UnoxDM)の制御添加により行った。UnoxDMの存在は脱リグニン化を減少させたが,OxDMの存在は良く洗浄されたパルプおよび同じアルカリ電荷レベルに比べて反対の効果を示した。しかし,両タイプのDMは炭水化物分解に負の影響を及ぼした。これらのDMsの間の分布は,繊維をO_2Del段階に伴う濾液がUnoxDMとOxDMの混合物であるために,得られたリグニン分解に影響を及ぼす。OxDMによる脱リグニンに対する正の影響は,ろ液中の高い炭酸イオン濃度に起因することを提案した。さらに,UnoxDM中のチオ硫酸イオンの高含有量は,その存在下での低い脱リグニンの理由の一つであった。Copyright 2019 Walter de Gruyter GmbH, Berlin/Boston Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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木材化学 
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