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J-GLOBAL ID：201902220123593754   整理番号：19A0112889

着座動作において後方への転倒傾向を認めた右人工膝関節全置換術後の一症例

A patient at risk of falling backward during sitting motion following right total knee arthroplasty

著者 (6件)： 弓倉慶也 (田辺中央病院 リハビリテーション部) ,  林哲弘 (田辺中央病院 リハビリテーション部) ,  宮崎大貴 (田辺中央病院 リハビリテーション部) ,  高崎浩壽 (田辺中央病院 リハビリテーション部) ,  石濱崇史 (医療法人社団石鎚会 リハビリテーション部) ,  鈴木俊明 (関西医療大学大学院 保健医療学研究科)
資料名： 関西理学療法  (Journal of Kansai Physical Therapy)
巻： 18  ページ： 108-113(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： L5049A  ISSN： 1346-9606  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 右膝関節全置換術後の患者に理学療法を実施した。患者は,不十分...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *屈曲制限 ,...

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著者キーワード (6件)： 座位運動 ,  人工膝関節全置換術 ,  膝伸筋強度 ,  座位運動 ,  人工膝関節全置換術 ,  膝伸筋強度

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  生体代行装置  (EL04000N)

引用文献 (12件)：

• 1) 阿南雅也・他:立ち上がり・着座動作障害のバイオメカニクス.理学療法 31: 1084-1095, 2014.
• 2) 藤澤宏幸:立ち上がり動作および着座動作障害.藤澤宏幸(編):日常生活の分析-身体運動学的アプローチ-.pp249-259,医歯薬出版,2012.
• 3) 吉澤隆志・他:StrengthErgoによる下肢伸展トルクと膝関節屈曲筋力との関係.理学療法科学 25: 33-36, 2010.
• 4) 下野俊哉:表面筋電図マニュアル基礎編.pp113-114,酒井医療,2004.
• 5) 辻端大輔:スクワット動作を利用した姿勢補正で起こりやすい障害の予防につなげる.Sportsmedicine 155: 10-11, 2013.

タイトルに関連する用語 (5件)： 着座 ,  転倒 ,  傾向 ,  人工膝関節全置換術 ,  症例