文献
J-GLOBAL ID:201902220126103330   整理番号:19A2678476

部分損傷組積造柱上の玄武岩繊維補強コンクリートの補強効率に及ぼす偏心の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of eccentricity on retrofitting efficiency of basalt textile reinforced concrete on partially damaged masonry columns
著者 (7件):
資料名:
巻: 232  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
損傷および/または古代組積造構造の改修は,それらの構造安全性を増加させるために非常に重要である。本研究では,部分的に損傷された矩形組積造柱を修復するために,玄武岩-繊維強化コンクリート(BTRC)の改修技術を用いて,修理効率を異なるパラメータによって評価した。異なる偏心による圧縮試験を行い,初期およびBTRC改修組積造柱の機械的挙動を調べた。亀裂パターン,荷重-変位曲線,ピーク荷重,延性及び縦歪に関するデータを解析し,深さについて検討した。結果は,BTRC改修が,異なる損傷特性を示す異なる偏心荷重の下で,部分的に損傷した組積造柱の耐荷力と延性を実質的に改善できることを示した。組積の一軸構成(NTR-PP,NTR-PBおよびSargin)モデルは,偏心荷重下でのBTRC拘束柱の比較的安全な支持力を予測する。安価で,構築が容易で,長い耐久性と環境に優しい特徴を持つこのBTRCレトロフィット技術は,工学応用において有望な可能性を示す。本研究の知見は,BTRCによる古代および/または損傷組積造構造の修復のための有効な方法を提供する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 

前のページに戻る