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J-GLOBAL ID:201902220131163506   整理番号:19A0511452

フレキシブルポリイミド基板上の銅クラッド超伝導ニオブマイクロストリップ共振器のマイクロ波損失測定【JST・京大機械翻訳】

Microwave Loss Measurements of Copper-Clad Superconducting Niobium Microstrip Resonators on Flexible Polyimide Substrates
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,パターン化したNb膜上の異なるアンダーおよびキャッピング層が,2~20GHzの周波数範囲で測定したフレキシブル薄膜超伝導マイクロストリップ伝送線路共振器のRF損失にどのように影響するかを調べた。接着に使用されるTi(10と50nm)下層の異なる厚さが導体損失にどのように影響するかを調べた。また,Cu(20,50,100,および200nm)キャッピング層およびそれらが導体損失にどのように影響するかを研究した。これらの研究を,20μm厚のスピン-オンポリイミド(PI-2611)薄膜上で行い,1.2~4.2Kの間の種々の低温で特性化した。結果は,正常超伝導体(Ti/Nb)と超伝導体-正常(Nb/Cu)二層構造が表面抵抗を増加させ,NBのみの信号トレースと比較してマイクロ波損失の増加をもたらすことを示した。この付加的損失を,種々の導体スタックアップを持つ弱結合共振器に対する共振器品質因子を抽出することにより定量化した。著者らの実験結果は,超低温電子システムを使用するために意図された多導体多層超伝導フレキシブルケーブルを設計するとき,材料スタックアップに関する決定を知らせるのを助けることができる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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音響信号処理  ,  オーディオ機器 

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