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J-GLOBAL ID：201902220143988817   整理番号：19A0117781

繰返し引張荷重を受ける超高性能繊維強化コンクリート(UHPFRC)のミクロ構造関連モデリング【JST・京大機械翻訳】

Micro-structure related modelling of ultra-high-performance fibre reinforced concrete (UHPFRC) subjected to cyclic tensile loading

著者 (3件)： Hoper Svenja (Institut fuer Statik, Technische Universitaet Braunschweig, Beethovenstr. 51, 38106 Braunschweig) ,  Kowalsky Ursula (Institut fuer Statik, Technische Universitaet Braunschweig, Beethovenstr. 51, 38106 Braunschweig) ,  Dinkler Dieter (Institut fuer Statik, Technische Universitaet Braunschweig, Beethovenstr. 51, 38106 Braunschweig)
資料名： Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics  (Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics)
巻： 18  号： 1  ページ： 1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2728A  ISSN： 1617-7061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 140N/mm2以上の圧縮強度を有する超高性能コンクリートは,繊維の添加なしで非常に脆い。経済的で資源効率の良い建築構成要素と性能最適化材料の設計において,追加のマイクロファイバの支持効果を考慮しなければならない。高性能材料とスリム部品の繰返し荷重と疲れ挙動は,前向きに,以前になるであろう。したがって,微小繊維と周囲のコンクリート表面を接続する界面遷移領域の荷重支持力に及ぼす繰返し劣化の影響を調査しなければならない。DFG優先プログラム2020の一部として,繰返し引張荷重を受けるUHPFRCの劣化に関する損傷機構とプロセスを実験-仮想研究所で調査した。弾塑性と連続体損傷力学の概念を用いて,複合材料UHPFRCの構成要素のための材料モデルを改良して,非線形結合モデルの助けを借りてメソスケールに関して結合するために強化した。この結合モデルは,3D空間に曲面を持つ界面要素により離散化され,接着と摩擦効果に関する結合領域における繊維とコンクリートの相互作用を記述する。検証と検証のために,3D有限要素解析において,単一および多重繊維引抜試験をシミュレーションした。これらのFEシミュレーションと予備的知見は,将来の数値劣化予測のための基本的基礎を提供すると考えられる。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接着 ,  複合材料 ,  界面 ,  繰返し荷重 ,  弾塑性 ,  *コンクリート ,  *引張荷重 ,  *モデリング ,  圧縮強さ ,  *繊維強化コンクリート ,  相互作用 ,  中規模
準シソーラス用語： 有限要素シミュレーション ,  離散化 ,  *ミクロ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 引張荷重 ,  高性能繊維 ,  強化コンクリート ,  ミクロ構造 ,  モデリング