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J-GLOBAL ID：201902220159940285   整理番号：19A2445002

DC電力系統における計算負荷分離技術による新しい定常状態電圧安定性解析法【JST・京大機械翻訳】

The new steady state voltage stability analysis methods with computation loads separation technique in DC power systems

著者 (3件)： Wang Yuqi (School of Electrical Engineering, Southeast University, Nanjing 210096, China) ,  Xu Qingshan (School of Electrical Engineering, Southeast University, Nanjing 210096, China) ,  Zheng Jiaqi (State Grid Jiangsu Economic Research Institute, Zhongshan Street 251, Nanjing 210008, China)
資料名： International Journal of Electrical Power & Energy Systems  (International Journal of Electrical Power & Energy Systems)
巻： 115  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0596B  ISSN： 0142-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 定常状態電圧安定性解析は電力系統のセキュリティに極めて重要である。連続電力潮流(CPF)は,定常状態電圧安定性解析のための重要なツールの1つである。しかしながら,その計算負荷は非常に大きい。DC電力系統における解析性能を改善するために,基本技術を用いて,注入電流,母線電圧,線電流および線電圧の間の正確な関係を調査した。基本的技術に基づいて,計算負荷を分離することができて,いくつかの反復計算を避けることができた。本論文では,臨界点を計算するための2つの新しい方法を提案した。一つは,基本技術とCPFのための正当性方法を結合することによる。この方法は,同じトポロジーとバス型解析の反復計算を避けることによって,計算速度を改善した。もう一つの方法は直接法である。直接法は,臨界点と電圧崩壊の電力系統と物理的(および数学的)本質を理解するための新しい視点に基づいている。ほとんどのCPFはACシステムで議論されている。DCシステムにおける対応するCPFを,比較のための標準結果を得るために研究する。DCシステムにおけるCPFと比較して,数値的検証は,提案方法がDCシステムにおけるCPF方法の大部分の計算負荷を減少できることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 臨界点 ,  *電力系統 ,  *電圧 ,  セキュリティ ,  *安定性解析 ,  計算機処理速度 ,  電流 ,  位相幾何学
準シソーラス用語： 電圧崩壊 ,  *電圧安定性 ,  *定常状態 ,  *計算負荷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： DC電力システム ,  LRBNP ,  冗長計算除去 ,  定常状態電圧安定性 ,  連続電力潮流 ,  臨界点

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： DC電力 ,  系統 ,  計算負荷 ,  定常状態 ,  電圧安定性 ,  解析法