抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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3D多角形データと体積データの利用は,3D印刷技術の進歩により近年注目されている。オンライン3Dデータの量は増加しており,3Dモデルデータベースには系統的な検索と分類が必要である。このような3Dデータから形状記述子を抽出することは重要である。本論文では,体積データに対する形状記述子抽出法について述べ,Neighing Voxelパターン(NVP)と呼ばれる記述子を提案した。これらの形状記述子をターゲット体積データにおけるボクセルパターンに基づいて計算した。この手法は,すべての可能なボクセルパターンの組合せを計算するために,小さな局所3x3x3ボクセル領域を用い,これらのボクセルパターンを少数のグループに分類する。NVPディスクリプタは体積データから容易に計算できる。記述子はサイズが小さいが,これらの記述子は体積データにより表現される3Dモデルを効率的に分類する。予備実験をボクセル化3Dモデルベンチマークデータで行った。類似性検索実験のために種々のサイズの体積データを解析し,Webベースの類似性検索システムを実装した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】