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J-GLOBAL ID:201902220175905499   整理番号:19A2037743

四肢および体のII型動静脈奇形のエタノール塞栓療法の下位分類および治療結果【JST・京大機械翻訳】

Subclassification and Treatment Results of Ethanol Embolotherapy of Type II Arteriovenous Malformations of the Extremity and Body
著者 (10件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1443-1451  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいサブタイプ分類に従って,II型動静脈奇形(AVM)のエタノールとコイル塞栓術の安全性と有効性を評価する。1996年から2017年にAVM治療を受けた79名の患者の身体または四肢における84のII型AVMsを,IIa型(単一排液静脈の限局性セグメントへの細動脈シャント),II型(複数の排液静脈を伴う静脈洞への細動脈シャント),およびII型(排出静脈の長いセグメントに沿った細動脈シャント)の血管造影形態に従って遡及的に分類した。サブタイプに従って,直接穿刺または経静脈アプローチにより,排液静脈または静脈嚢の焦点または長セグメントのコイルおよびエタノール塞栓術を行った。治療成績,治療セッション数,合併症を分析した。AVM治癒(完全塞栓)率は,IIa型,IIb型,およびIIc型AVMsにおいて,それぞれ95%,76%,および65%であった。IIa型AVMsの治癒率は,IIc型AVMsのそれより有意に良好であった(P=0.015)。治療セッションの中央値はIIa型とIIb型AVMsで1型,IIc型AVMsで2.5型であり,タイプIIcと他の2型の間に有意差があった(P<0.05)。少量の合併症は20%の特許で発生し,主要な合併症は7%で発生した。タイプIIa AVMsの治癒率は,タイプIIc AVMsのそれより有意に優れており,他の2つのタイプよりも有意に多くの治療セッションを必要とした。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般  ,  消化器の腫よう 
物質索引 (1件):
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