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J-GLOBAL ID:201902220204731450   整理番号:19A2301680

in vitroおよびin vivoでのHER2の標的化マルチモーダルイメージングを可能にする線形デスフェリクロム結合シリコン-ローダミン抗体複合体【JST・京大機械翻訳】

Linear Desferrichrome-Linked Silicon-Rhodamine Antibody Conjugate Enables Targeted Multimodal Imaging of HER2 in Vitro and in Vivo
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1412-1420  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3686A  ISSN: 1543-8384  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,二峰性トラスツズマブ抱合体を有するHER2を標的とすることにより,SKOV-3細胞の核および光学的in vitroおよびin vivoイメージングを報告する。以前に,デスフェリクローム誘導体が放射性同位体ジルコニウム-89のためのロバストで汎用性のある放射性標識プラットフォームを提供することを示した。ここでは,シリコン-ローダミン機能化線状デスフェリクロームをトラスツズマブに付加した。この構築物を放射性標識し,in vitroおよびin vivoで細胞結合および抗体取り込みを画像化するために用いた。SiR深赤色発光蛍光体のロバスト消光係数により,抗体当たりの付加キレート剤とフルオロホア分子の数の直接定量が可能になった。続いて,89Zrによる多機能免疫複合体の放射性標識を64±9%の放射化学収率で達成し,一方,参照免疫共役デスフェリオキサミン(DFO)-トラスツズマブは84±9%の収率を示した。in vivoでのPETイメージング(注射後24,48,72,96時間)およびHER2+腫瘍を有するマウスにおける生体内分布実験(注入後96時間)は,評価した各時点で2つの89Zr標識抱合体の統計的有意差を示さなかった。二峰性複合体は,in vivo蛍光イメージング(注入後96時間)とその後の蛍光ガイド下腫瘍塊の外科的切除を可能にした。本報告は,標的化イメージングのための蛍光機能化デスフェリクローム誘導体の初めての成功した応用を詳述し,多モードイメージングプラットフォームとしてのこの足場のさらなる開発と応用を動機づけた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの薬物療法  ,  診断用薬の基礎研究  ,  標識化合物 

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