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J-GLOBAL ID：201902220211351928   整理番号：19A2419466

工業用マイクロイメージングシステムにおける自動マイクロピペットチップ検出と集束【JST・京大機械翻訳】

Automatic Micropipette Tip Detection and Focusing in Industrial Micro-Imaging System

著者 (4件)： Cheng Xiaohui (Institute of Robotics and Automatic Information System (Tianjin Key Laboratory of Intelligent Robotics), Nankai University, Tianjin, China) ,  Xu Jiahong (Institute of Robotics and Automatic Information System (Tianjin Key Laboratory of Intelligent Robotics), Nankai University, Tianjin, China) ,  Zhao Xin (Institute of Robotics and Automatic Information System (Tianjin Key Laboratory of Intelligent Robotics), Nankai University, Tianjin, China) ,  Sun Mingzhu (Institute of Robotics and Automatic Information System (Tianjin Key Laboratory of Intelligent Robotics), Nankai University, Tianjin, China)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 11740  ページ： 185-195  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 画像処理は基本的であるが,マイクロ操作技術において重要である。本論文では,経済的で携帯型の産業用マイクロイメージングシステムのための自動マイクロピペット先端検出と集束アルゴリズムを提案した。現在,顕微鏡ビジョンに対して良好な実験結果を得た多くの画像処理法がある。しかし,不均一輝度または異なる倍率での画像に対する適切な画像処理法は存在しない。提案した検出法は,不均一背景を扱うために形態的ブラックハット演算子を導入し,明確な画像とぼけた画像の両方において正確にピペット先端の位置を得る。提案した集束法は,多重スケール勾配変換アルゴリズムを適用して,異なる倍率におけるピペットの透明度を評価した。次に,焦点戦略を選択して,明瞭度フィードバックに従ってオートフォーカスを実現した。実験結果により,提案した方法は,マイクロピペットチップがデフォーカス状態から異なる倍率での集束状態に変化するとき,より良いチップ検出と明瞭度評価結果を得ることを示した。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 携帯型 ,  透明度 ,  画像 ,  明瞭度 ,  画像処理 ,  *集束 ,  輝度 ,  視覚 ,  アルゴリズム ,  フィードバック
準シソーラス用語： デフォーカス ,  自動焦点合せ ,  マルチスケール ,  *ピペット ,  *マイクロピペット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： マイクロマニピュレーション ,  視覚検出 ,  透明性評価 ,  自己集束

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 工業 ,  マイクロピペット ,  集束