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J-GLOBAL ID:201902220274475696   整理番号:19A0216359

補気去湿処方とメサラジン徐放性顆粒の併用による慢性非特異性潰瘍性大腸炎の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1054-1057  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3720A  ISSN: 1002-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性非特異的潰瘍性大腸炎(CUC)の治療において,補気去湿処方とメサラジン徐放性顆粒剤の併用療法の臨床効果を評価する。方法:91例のCUC患者を2群にランダムに分けた。対照群45例にメサラジン徐放性顆粒剤治療を行い、治療群46例には対照群治療に加えて補気去湿処方治療を行った。2群を2カ月間連続治療した。2群の治療効果を比較し、2群の治療前後の血清スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)、マロンジアルデヒド(MDA)の変化及び炎症因子指標[血清インターロイキン6(IL-6)、IL-8、腫瘍壊死因子α(TNF-α)]の変化を観察し、2群の副作用の発生情況を統計した。結果:治療群の総有効率は93.48%であり、対照群の総有効率は75.56%であり、治療群の治療効果は対照群より優れていた(P<0.05)。治療後2群の血清SODはいずれも治療前より上昇し(P<0.05)、MDAが低下した(P<0.05)。治療群の血清SODは対照群より有意に高く(P<0.05),MDAは対照群より低く(P<0.05),治療後2群のIL-6,IL-8及びTNF-αはいずれも治療前より低下し(P<0.05),治療群の降下はもっと顕著であった(P<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:補気去湿処方とメサラジン徐放性顆粒の併用はCUCを治療し、患者の炎症反応を抑制し、血清MDA、SODレベルを改善し、治療効果は確実で、しかも薬品使用の安全性は高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の基礎医学  ,  消化器疾患の薬物療法 
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