文献
J-GLOBAL ID:201902220310459474   整理番号:19A2410299

Cohnella sp.A01ラッカーゼ:熱安定性,界面活性剤耐性,抗環境及び工業汚染物質酵素【JST・京大機械翻訳】

Cohnella sp. A01 laccase: thermostable, detergent resistant, anti-environmental and industrial pollutants enzyme
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ラッカーゼ(EC 1.10.3.2;ベンゼンジオール;酸素オキシドレダクターゼ)は,フェノール,ポリフェノール,芳香族アミン,および異なる非フェノール性基質の酸化を触媒する多銅オキシダーゼであり,O_2からH_2Oへの同時還元を伴う。酵素的酸化技術は,産業分野の異なる分野における実施の可能性を持っている。本研究では,Cohnella種A01ラッカーゼ遺伝子をpET-26(b+)ベクターにクローン化し,大腸菌BL21に形質転換した。次に,Hisタグ親和性(Niセファロース樹脂)クロマトグラフィーを用いて精製した。推定分子量はSDS-PAGEを用いて約60kDaであった。2,6-ジメトキシフェノール(DMP)酸化に対する最高酵素活性と最良pHは,それぞれ90°Cで8と記録された。酵素のK_m,V_max,ターンオーバ数(k_cat)および触媒効率(k_猫K_m)を含む計算半減期および速度論値は,それぞれ90°Cおよび686μM,10.69U/ml,20.3S-および0.029s-1μM-1で106分であった。DMPはすべての計算において基質として利用可能であった。酵素活性は,Cu2+,NaCl,SDS,n-ヘキサン,Triton X-100,Tween20およびTween80の存在下で有意に増加した。結合残基を予測し,同定ラッカーゼのモデル化三次構造にマップした。高温及び金属,界面活性剤及び有機溶媒の存在のような極端な条件におけるCohnella種A01ラッカーゼの残存活性及び構造特性は,バイオテクノロジー及び工業的応用におけるこの酵素の可能性を示唆する。このプロセスは,License No.91325の下でイランの知的財産センターで特許されている。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る