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J-GLOBAL ID:201902220322809313   整理番号:19A0182315

CuO/炭素材料を用いたアルドキシムとハロゲン化アリールからのN-アリールアミドのワンポット合成のための不均一経路【JST・京大機械翻訳】

Heterogeneous Route for the One-Pot Synthesis of N-Arylamides from Aldoximes and Aryl Halides Using the CuO/Carbon Material
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 8600-8609  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多孔質炭素材料(PCM)によって安定化された金属酸化物ナノ粒子(NPs)は,触媒作用に対して非常に有望である。本研究では,単分散の小さくて安定な酸化銅(CuO)NPsを,キャッピング剤を使用せずに平均サイズ10~20nmで調製し,これらのNPsを多孔質炭素にカプセル化した。CuO/PCM材料の化学的及び構造的性質を粉末X線回折,電子顕微鏡,Raman分光,走査電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡及び窒素吸着により特性化した。得られたCuO/PCMナノ触媒系を,アルドキシムとハロゲン化アリールの反応からN-アリールアミドの合成に用いた。一般的に,銅-(II)塩は,いくつかの配位子と塩基を用いたアルドキシムからのアミドの調製のために使用されたが,過酷な反応条件,金属の化学量論的量,およびリサイクル性の欠如は産業におけるそれらの応用を制限する。代替法は不均一触媒の使用である。さらに重要なことに,これらの不均一触媒は容易にリサイクルでき,再利用でき,有機合成への応用の可能性を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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