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J-GLOBAL ID:201902220342125854   整理番号:19A0057084

アルパチニブによる稀な固形腫瘍の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

The efficacy and safety of apatinib in the treatment of rare solid tumors
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1147-1150  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3557A  ISSN: 1672-1535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】稀な固形腫瘍患者の治療におけるアルパチニブの有効性と安全性を評価する。方法:10例のアルパチニブ治療(単剤治療或いは連合治療)を受けた稀な固形腫瘍患者のカルテ資料を回顧性分析し、その臨床特徴を総括し、その治療効果、不良反応及び無進展生存(PFS)時間を分析した。結果:10例の稀な固形腫瘍患者の中に、胸腺の悪性腫瘍が4例、胸腺扁平上皮癌が3例、胸腺腫が1例(B2/B3混合型、B2型が主)であった。肉腫3例、滑膜肉腫1例、鼠径肉腫1例、平滑筋肉腫1例を含む。腎周囲神経鞘腫1例;胸膜中皮腫1例;原発性鼠径部扁平上皮癌1例。胸腺腫患者の最適な治療効果は部分寛解(PR)に達し、PFS時間は7.59ケ月で、残りの9例の患者の病巣はすべて縮小し、治療効果の評価はすべて疾病安定(SD)であった。発生した副作用は高血圧、手足症候群、水腫、疲労、心不全を含み、患者はすべて耐えられる。10例の固形腫瘍患者の平均PFS時間は8.05カ月(95%CI:7.508.60)であった。結論:末期の稀な固形腫瘍患者の治療において、アルパチニブは一定の治療効果があり、副作用は耐えられるが、治療効果は依然として前向きな研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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臨床腫よう学一般  ,  運動器系の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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