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J-GLOBAL ID：201902220384716351   整理番号：19A0589613

音楽療法の客観的有効性の立証-新しい自律神経機能評価法 Balance Indexによる効果判定の試み-第1報:1/fゆらぎ音列聴取によって生じる影響

Demonstration of the Objective Validity of Music Therapy: an Attempt to Measure Its Effect by a New Method of Autonomic Nervous Function Evaluation, ‘Balance Index’-The First Report: Verification of the Healing Effect of 1/f Music-

著者 (5件)： 近藤真由 (東海大 教養) ,  近藤真由 (愛知医大 医 麻酔科学) ,  後藤幸生 (愛知医大 医 麻酔科学) ,  沖野成紀 (東海大 教養) ,  灰田宗孝 (東海大学医療技短大)
資料名： 日本音楽療法学会誌  (Japanese Journal of Music Therapy)
巻： 18  号： 1  ページ： 52-64  発行年： 2019年02月28日 
JST資料番号： L1686B  ISSN： 1346-6119  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 私たちは,音楽療法による影響,効果を“客観的指標を用いて評価...

シソーラス用語： *音楽療法 ,...
準シソーラス用語： *自律神経機能 ,...

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分類 (2件)： 精神療法  (GR04030O) ,  末梢神経系  (EJ12020U)

引用文献 (11件)：

• 近藤真由、灰田宗孝、沖野成紀、他:音楽療法の客観的評価法~内分泌、免疫、自律神経、脳機能測定による科学的検討~.神経治療学、24(6):695-702、2007.
• 近藤真由、後藤幸生、沖野成紀、他:こころのケアに寄与する音楽療法の検討~交感・副交感神経などの自律神経バランスと歪みを指標とした有効性の検討~. RESEAECH-AID PAPER OF THE MEIJIYASUDA MENTAL HEARTH FOUNDATION, 44: 102-111, 2008.
• 渡辺茂夫:応用音楽療法.学芸書林、東京、1988
• 武者利光:ゆらぎの世界-自然界の1/fゆらぎの不思議-.講談社、東京、1980
• Kobayashi,M. & Musha,T.:1/f fluctuation of heart beat period. Eng. Med. Biol. vol.,29:456-457、1982.

タイトルに関連する用語 (10件)： 音楽療法 ,  有効性 ,  立証 ,  自律神経機能 ,  評価法 ,  BALANCE ,  効果判定 ,  試み ,  ゆらぎ ,  聴取