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J-GLOBAL ID:201902220385443475   整理番号:19A2174168

非金属ベースの安価なHCl/HIを用いたハロゲン化物交換によるペロブスカイト量子ドットの瞬間,室温,開放空気雰囲気,溶液相合成:アンサンブルおよび単一粒子分光法【JST・京大機械翻訳】

Instantaneous, room-temperature, open-air atmosphere, solution-phase synthesis of perovskite quantum dots through halide exchange employing non-metal based inexpensive HCl/HI: ensemble and single particle spectroscopy
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資料名:
巻:号:ページ: 3506-3513  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5051A  ISSN: 2516-0230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,HClおよびHIのような容易に入手可能な安価な非金属ベースのハロゲン化物源を用いて,溶液相中でのハロゲン化物交換を通して,室温で,高結晶性,均一サイズ(約11.3±0.1nm),青から緑への全無機ペロブスカイト量子ドット(CsPbBr_3および混合ハロゲン化物PQD)の瞬間合成を達成した。ハロゲン化物源の複雑な前処理は必要としなかった。さらに,これらのPQDは開放空気雰囲気下で数週間安定であった。PL発光スペクトルは非常に狭く,PLQYsは非常に高い(Br/I混合PQDでも80%)。単一粒子レベルにおいて,<ON画分>は,異なるPQDに対して75%から85%まで変化し,m_ON値は1.0に近く,m_OFF値は>1.5であった。後者は,長いON期間がより可能性があることを示している。ONイベント短縮時間(2.7から4.0sまで)の増加とオフイベント短縮時間(6.6から4.3sまで)の付随減少はPLQY(0.55から0.75まで)の増加と相関することができた。さらに,興味深い記憶効果がONとOFFイベント期間の両方で観察された。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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