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J-GLOBAL ID:201902220453021345   整理番号:19A0051108

前歯美容における陶磁器溶着金属修復体の応用と患者歯の美観評価への影響【JST・京大機械翻訳】

Application of Porcelain-fused Metal Restorations in the Treatment of Anterior Teeth and Its Influence on Dental Aesthetic Score
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 96-99  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3352A  ISSN: 1008-6455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:前歯美容における陶磁器溶着金属修復体の応用及び患者の歯の美観評価に対する影響を検討する。方法:2015年1月-2017年2月の著者の診療科で前歯美容修復治療を受けた164例の患者を選び、修復体の違いによって対照群(n=82例)と観察群(n=82例)に分けた。対照群はガラスセラミックの全セラミック冠修復を採用し、観察グループは陶磁器を用いて金属修復体を溶着し、両群は12ケ月の修復を行い、修復の後、患者に対する治療効果の評価を行った。アメリカ公共健康協会(USPHS)スケールを用いて、固位、色マッチング、辺縁着色、二次虫歯、解剖形態、表面平滑度、感度から2群の歯の美観を評価した。2群の歯痛,歯アレルギー疼痛,歯肉炎,および食物閉塞の発生率を記録した。咬合力測定器を用い、治療前、治療後12カ月の咬合力を測定した。二組の治療前、治療後12ケ月の患者の咀嚼効率を評価し、2組の修復効果及び患者の歯の美観、咀嚼機能に対する影響を比較した。結果;観察組の陶磁器溶着金属修復体修復後12ケ月の固位、色マッチング、辺縁着色、継発虫歯、解剖形態、表面平滑度、感度採点は、いずれも対照組より高かった(P<0.05)。観察群の修復後12カ月の基礎歯痛、歯アレルギー疼痛、歯肉炎及び食物閉塞の発生率は対照群に比べ、いずれも対照群より低かった(P<0.05)。治療後、観察組の咬合力と咀嚼効率は対照組と比較し、いずれも対照組より高かった(P<0.05)。結論:陶磁器の溶着金属修復体を前歯美容修復に用いるのは歯の美観採点の向上に役立ち、合併症の発生率は比較的に低く、しかも患者の咀嚼機能に対する影響がなく、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  歯の臨床医学一般 

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