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J-GLOBAL ID：201902220479100176   整理番号：19A1060666

エレベータ組立部品の切削と穴あけ工程のプロセス能力の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving Process Capability of Cutting and Drilling Processes of Elevator Assembly Parts

著者 (1件)： Kanchana Rapee (Rajamangala University of Technology Thanyaburi, Department of Industrial Engineering, Faculty of Engineering, Pathumthani, Thailand)
資料名： Materials Science Forum  (Materials Science Forum)
巻： 950  ページ： 90-94  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0716B  ISSN： 0255-5476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 統計的プロセス制御(SPC)技術は,プロセスを理解し,プロセス変動を検出することにより,製造プロセスの改善のために,ますます多くの場合に使用されてきた。本論文は,OEM供給エレベータ組立部品として分類される小企業からの研究を提示した。多くの再加工部品を増加させることにより,必要な仕様を一貫して満たし,品質製品を提供することができるプロセスを検証するために,切削加工とドリル加工のためのプロセス能力研究を行った。その理由を同定するために解析を用いた。そして,pOka Yokeとjig&fixure設計の原理を,切断と掘削プロセスのための測定ゲージを設計することによって適用した。改良の後,結果は,切断プロセスのCpkが0.19から2.72まで増加する一方,掘削プロセスのCpkも0.36から4.50まで増加することを示した。Cpkは1.3より大きいので,2つのプロセスは出力を満たすことができる。Copyright 2019 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生産工程 ,  品質 ,  *切削 ,  *穴あけ ,  *工程能力 ,  *エレベータ ,  SPC【工程管理】 ,  ゲージ ,  ドリル加工
準シソーラス用語： プロセス変動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： プロセス能力 ,  切削工程 ,  穴あけプロセス

分類 (2件)： 表面硬化熱処理  (WC03030E) ,  ガラスの製造  (YC02020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： エレベータ ,  切削 ,  穴あけ ,  プロセス能力