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J-GLOBAL ID:201902220526794195   整理番号:19A2282823

Bacillus calmette-Guerin+リポ多糖類誘発肝損傷に対するEuscaphis konishii Hayata果皮の全トリテルペンの保護効果【JST・京大機械翻訳】

Protective Effect of the Total Triterpenes of Euscaphis konishii Hayata Pericarp on Bacillus Calmette-Guerin Plus Lipopolysaccharide-Induced Liver Injury
著者 (14件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7703A  ISSN: 1741-427X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景.肝障害は,肝罹患率と死亡率の主要な原因として認識されている。Euscaphis fukienensis Hsuとも呼ばれるEuscaphis konishii Hayataは,中国南部における肝機能を改善するための除痛剤および鎮痛剤として通常使用されているが,その作用機序および化学組成は不明である。目的.本研究の主目的は,E.konishii果皮(TTEP)の全トリテルペンの成分と潜在的肝保護機構を調べることであった。方法。TTEPの成分を一連のシリカゲルカラムによって分析し,単一化合物を得て,次にNMRとMSによって同定した。in vitroアッセイを行い,TTEPのフリーラジカル消去活性を試験した。in vivoでのTTEPの肝保護効果を明らかにするために,BCG/LPS誘導免疫傷害マウスモデルを確立した。結果:8個の五環トリテルペン酸を分離し,NMRとMSにより同定した。TTEP処理(50,100および200mg/Kg)は,BCG/LPS感染マウスの免疫機能を改善し,用量依存的に,BCG/LPS誘導炎症および酸化ストレスを軽減し,肝臓組織における肝細胞アポトーシスを改善した。結論.E.konishiiの果皮は,肝臓疾患治療のための強力な天然食品としてさらに考慮される可能性がある。Copyright 2019 Wei Huang et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の基礎医学  ,  生薬の薬理の基礎研究 
引用文献 (54件):
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