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J-GLOBAL ID：201902220534806353   整理番号：19A1041017

赤外線熱画像シーケンスに基づく感情特異的顔活性化マップ【JST・京大機械翻訳】

Emotion-Specific Facial Activation Maps Based on Infrared Thermal Image Sequences

著者 (4件)： Jian Bo-Lin (Department of Electrical Engineering, National Chin-Yi University of Technology, Taichung, Taiwan) ,  Chen Chieh-Li (Department of Aeronautics and Astronautics, National Cheng Kung University, Tainan, Taiwan) ,  Huang Min-Wei (Department of Psychiatry, Chiayi Branch, Taichung Veterans General Hospital, Chiayi, Taiwan) ,  Yau Her-Terng (Department of Electrical Engineering, National Chin-Yi University of Technology, Taichung, Taiwan)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 7  ページ： 48046-48052  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,感情認識に関する研究が注目され始めている。顔表情,行動応答,音声,および生理学的信号を分析することによって,内部運動または思考活動を決定することができる。顔面表情は,現在,非言語的相互作用の重要な形として認識されている。本論文では,感情誘発と顔面温度の変化の間の相関の決定に対する代替アプローチとして,赤外熱顔画像シーケンスを確立するために,感情特異的活性化マップを構築した。試験過程の間に,国際的感情的Picチャーシステムに保存されたデータを用いて,被験者における3つの異なるタイプの感情を誘発する感情的クリップを作成し,それらの赤外線熱顔画像シーケンスを同時に記録した。処理のために,画像キャリブレーションプロトコルを最初に用いて,被験者の顔における不規則なマイクロシフトによって生成された分散を減少させ,次に,独立成分分析と統計解析プロトコルを用いて,顔の感情的活性化マップを作成した。試験結果は,フレーム温度を分析するとき,局所領域を選択する問題が解決されたことを示した。感情特異的な顔の活性化マップは,情報の観察と理解を容易にする可視化された結果を提供する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 独立成分分析 ,  表情 ,  可視化 ,  相互作用 ,  統計解析 ,  *赤外線 ,  チャー ,  言語 ,  *画像
準シソーラス用語： 被験者 ,  生理信号 ,  行動反応 ,  顔表情 ,  感情認識 ,  *画像列 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 赤外線 ,  画像シーケンス ,  感情 ,  活性化 ,  マップ