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J-GLOBAL ID：201902220546747403   整理番号：19A1158468

老年患者の頚動脈カラー超音波検査指標と白質病変との相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Relationship between carotid artery color ultrasonography indexes and brain white matter lesions in elderly patients

著者 (6件)： Gao Zhiyu (102206,北京大学国際医院神経内科) ,  Wang Wen (美国教会健康系統弗羅里達医院内科住院医師培訓項目組) ,  Chen Min (102206,北京大学国際医院神経内科) ,  Qin Haining (102206,北京大学国際医院神経内科) ,  Shi Jing (102206,北京大学国際医院神経内科) ,  Gao Xuguang (北京大学人民医院神経内科)
資料名： Zhonghua Laonian Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhonghua Laonian Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 21  号： 3  ページ： 270-273  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3857A  ISSN： 1009-0126  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頚動脈カラー超音波検査と頭部MRI検査にて頚動脈アテローム硬化と老年脳白質病変(whitematterlesion,WML)の相互関係を検討する。方法:2018年47月に北京大学国際病院神経内科に入院した老年患者112例を選択し、その中に男性73例、女性39例。すべての患者は入院後頚動脈カラー超音波検査を行い、両側頚動脈内膜中層の厚み、プラーク数、プラークエコー性質、最大プラーク厚さ、狭窄数及び狭窄程度を測定した。頭部MRI検査はT1WI、T2WI、軸位拡散強調画像、T2液体減衰反転回復シーケンスを含み、MRIによるFazekas採点法を採用して各患者に対してWMLの重症度採点を行った。頚動脈カラー超音波検査とWMLスコアとの関係を分析した。【結果】WMLスコア(1.86±1.72)と女性患者のWMLスコア(1.74±1.80)は,有意差を示さなかった(t=0.344,P=0.731)。Pearson相関分析では,年齢はWMLスコアと正の相関を示した(r=0.412,P<0.01)。年齢をコントロール項目とし、偏相関分析により、頚動脈プラーク総数、最大プラーク厚さ、狭窄総数、狭窄程度はWMLスコアと相関しない(P>0.05)。ロジスティック回帰分析では,頚動脈内膜の中膜の厚みと斑決性質は,WMLスコアとは相関していなかった(P>0.05)。結論:頚動脈カラー超音波検査指標は老年WMLスコアと相関しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *頚動脈 ,  プラーク ,  狭窄症 ,  *老年 ,  *超音波検査 ,  男性 ,  女性 ,  *ヒト
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  頚動脈プラーク ,  スコア ,  重症度 ,  採点 ,  内膜 ,  頭部MRI ,  *白質病変 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 老年患者 ,  頚動脈 ,  カラー ,  超音波検査 ,  指標 ,  白質病変 ,  相関性 ,  分析