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J-GLOBAL ID:201902220547012963   整理番号:19A0999513

実験室研究と現場検証による半たわみ性舗装混合物の亀裂抵抗の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation on the cracking resistance of semi-flexible pavement mixture by laboratory research and field validation
著者 (12件):
資料名:
巻: 207  ページ: 387-395  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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半柔軟性舗装(SFP)は,その高い負荷支持力のため,近年大きな注目を集めている。その強度,わだち掘れ抵抗および成分構成を,研究において包括的に調査した。しかし,その亀裂性能と機構に関する理解は限られている。この目的のために,本論文では,半円形曲げ(SCB)試験を利用することにより,SFP混合物の亀裂性能を評価した。SBS(スチレン-Butadiene-スチレン)改質アスファルト結合材,MA(改良Agent-100,Sobute新材料社製)改質アスファルト結合材,および繊維を組み込んだMA改質アスファルト結合材を含む,3種類のアスファルト結合材を用いたSFP混合物の亀裂抵抗を特性化するために,SCB単調および疲れ試験の両方を採用した。現場検査を行い,実験室結果と現場性能の間の関係を検証した。SCB結果は,mA-100と繊維(より高い最適アスファルト含有量に対応する)の添加が,SFP混合物の強度を低下させるが,中間温度での破壊エネルギーと柔軟性指数を増加させることを示した。疲れ試験結果は,MA改質アスファルト結合材と繊維を有するSFP混合物が,高応力比領域において最良の疲労性能を示すことを実証した。現場検査結果によると,MA改質アスファルト結合材と繊維を使用する舗装は,より少ない亀裂を持った。25°C(破壊エネルギーと柔軟性指数)で得られたSCB結果と現場亀裂数の間には良好な関係があることが分かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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