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J-GLOBAL ID:201902220562930479   整理番号:19A0560132

プレストレス全組立コンクリートフレーム構造の梁端剛性試験【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on stiffness of beam end for prestressed totally assembled frame structure
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 61-66  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2943A  ISSN: 1002-8528  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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プレストレス全組立コンクリートフレーム構造の連続梁を研究対象とし、この構造体系の梁端の変形能力、剛性退化と内力再分布を研究し、鉄筋コンクリート自己整復節点試験と結合して、梁端剛性の減算係数を確定する。研究結果により、この構造系梁端は良好な変形と変形回復能力を持ち、除荷後、80%の結合面回転角変形が回復できることが明らかになった。断面剛性は,結合面亀裂,スパン中央引張鉄筋の降伏,およびエネルギー散逸鉄筋の降伏によって減少し,そして,鋼鉄筋の降伏は,剛性変化に及ぼす最も著しい影響を持った。エネルギー散逸鋼鉄筋の降伏前に、連続梁のモーメント分配は従来の鋳造構造と同じであり、従来の鋳造構造に比べ、結合面の剛性減少係数は約0.94である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 

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