文献
J-GLOBAL ID:201902220575497263   整理番号:19A1811143

イオン交換ゼオライトY上のCs_2の吸着とその機構【JST・京大機械翻訳】

Adsorption and Its Mechanism of CS2 on Ion-Exchanged Zeolites Y
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号: 22  ページ: 6499-6507  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一連のイオン交換ゼオライトYをポスト合成法によって調製し,XRD,N_2吸着,XPS,FTIR,および化学組成分析を含む多重技術を用いて特性化した。イオン交換ゼオライトY上への二硫化炭素(CS_2)の吸着を,密度汎関数理論(DFT)計算と結合した固定層吸着ユニットで行った動的吸着試験により調べた。イオン交換試料に及ぼすCS_2の吸着容量に及ぼす金属イオン,ガス時間空間速度(GHSV),および操作温度の影響を慎重に研究した。さらに,ゼオライトYへのCS_2吸着の機構を考察した。全てのイオン交換試料の中で,Ag-Yゼオライトは44.8mg/gまでの最高のCS_2破過吸着容量を保持した。XPS分析は,Ag+がゼオライトY構造に導入されたことを示した。DFT研究は,CS_2とAg+を含むS-M(σ)結合が形成され,それがS-Ag相互作用を強化し,したがって,Ag-YゼオライトへのCS_2の吸着をもたらすことを示した。使用したAg-Yゼオライトは空気雰囲気下400°Cで熱処理により再生できた。7回の吸着-再生サイクル後,使用したAg-Yは37.6mg/gの吸着容量を維持した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着,イオン交換  ,  精製プロセス  ,  合成鉱物 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る