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J-GLOBAL ID：201902220603518873   整理番号：19A2232592

スイッチ可能な磁気極性双安定エネルギー収穫機の設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Design and analysis of switchable magnetic polarity bistable energy harvester

著者 (4件)： Satpute Nitin Vijay (Department of Mechanical Engineering, Fr. C. Rodrigues Institute of Technology, Vashi, Navi Mumbai, India) ,  Jugulkar Lalitkumar M (Department of Automobile Engineering, Rajarambapu Institute of Technology, Sangli, India) ,  Satpute Sarika Nitin (MSEDCL, Padmavati Division, Office of Regional Director, Pune, India) ,  Khot Siddappa M (Department of Mechanical Engineering, Fr. C. Rodrigues Institute of Technology, Vashi, Navi Mumbai, India)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part C. Journal of Mechanical Engineering Science  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part C. Journal of Mechanical Engineering Science)
巻： 233  号： 9  ページ： 3018-3037  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0720A  ISSN： 0954-4062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リペリング磁石力を含む多安定振動ハーベスタは,従来の共振デバイスと比較して,広い帯域幅にわたって改善された効率をもたらす。しかし,振動ハーベスタの動的性能は,それが平均位置に向かって移動するにつれて,質量に対する力を確保するために,磁気力の極性を切り替えることによって,さらに改善される。本研究では,スイッチング極性双安定ハーベスタの設計と解析を示した。これは,電力出力と効率的な動作帯域幅を改善するために,磁気相互作用極性を変化させる。より高いベース加速度振幅のためにスイッチング極性を有するハーベスタを操作するための革新的な機構を開発した。提案した設計は,従来のばね質量ハーベスタにおいて,複合歯車列により駆動されるスイッチング可能な極性磁気相互作用と回転発電機を統合した。解析と数値シミュレーションを定式化し,動作周波数帯にわたる効率的な動作特性を説明し,最適電気減衰係数を決定した。数値解析において,磁気相互作用力,スイッチング機構の慣性および歯車の影響を考慮した。プロトタイプは,共振周波数において1.49Wのピーク電力を提供し,固定極性設計と比較して50%の電力増加を示した。Copyright IMechE 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチング ,  磁石 ,  共振周波数 ,  帯域幅 ,  *極性 ,  電力 ,  *双安定性 ,  定式化 ,  プロトタイプ ,  数値解析 ,  *磁気 ,  共振 ,  減衰定数 ,  シミュレーション ,  *スイッチ
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 振動 ,  MATLAB ,  機構 ,  電力 ,  共鳴

分類 (1件)： 歯車,歯車装置  (QB01060O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 磁気 ,  極性 ,  双安定 ,  エネルギー収穫機 ,  設計 ,  解析