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J-GLOBAL ID：201902220621285760   整理番号：19A2096627

in vitroでの細胞画像とムチン1検出のためのアプタマー標識銀ナノクラスタ【JST・京大機械翻訳】

Aptamer-tagged silver nanoclusters for cell image and Mucin1 detection in vitro

著者 (6件)： Zhou Leiji (College of Chemistry and Chemical Engineering, Xiamen University, Xiamen, Fujian, 361005, China) ,  Wang Wenmiao (College of Biology, Hunan University, Changsha, Hunan, 410082, China) ,  Chen YunQing (College of Chemistry and Chemical Engineering, Xiamen University, Xiamen, Fujian, 361005, China) ,  Fan Jialong (College of Biology, Hunan University, Changsha, Hunan, 410082, China) ,  Tong Chunyi (College of Biology, Hunan University, Changsha, Hunan, 410082, China) ,  Liu Bin (College of Biology, Hunan University, Changsha, Hunan, 410082, China)
資料名： Talanta  (Talanta)
巻： 205  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0324A  ISSN： 0039-9140  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正確な腫瘍早期診断と薬物治療効率の評価のための特異的細胞画像技術の開発は,大きな需要である。本研究では,無標識蛍光プローブとしてMUC1アプタマーの認識単位を含むAPT標識銀ナノクラスタ(APT-Agnes)を用いて,in situでのMucin1(MUC1)画像のin situ及び定量分析のための簡単で高感度な蛍光法を確立した。この方法の原理は,MUC1とアプタマーとの特異的認識と結合が,APT-Agnesの蛍光消光をもたらすことである。MUC1アッセイの方法は0.1~100NMの直線範囲を示し,検出限界は0.05nMであった。さらに,APT-AgNCの蛍光プローブは,血清およびMCF-7細胞イメージングにおけるMUC1の検出に成功裏に使用された。著者らの点において,上記の結果は,新しい簡単な方法が,均一溶液および細胞イメージングにおけるMUC1の直接定量分析の代替法を提供し,MUC1に関連する生物医学研究および臨床診断に有用であることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *画像 ,  血清 ,  *ムチン ,  腫瘍 ,  蛍光 ,  検出限界 ,  高感度 ,  *in vitro実験
準シソーラス用語： 細胞イメージング ,  蛍光消光 ,  ムチン-1 ,  蛍光プローブ ,  無標識 ,  *銀ナノクラスター ,  *アプタマー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アプタマー ,  銀ナノクラスタ ,  細胞画像 ,  MUC1

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 細胞画像 ,  ムチン ,  アプタマー ,  標識 ,  銀ナノクラスタ