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J-GLOBAL ID:201902220653166472   整理番号:19A0180581

電気栄養と電気発生バイオフィルムの組合せにおける微生物電気化学エネルギー貯蔵と回収【JST・京大機械翻訳】

Microbial Electrochemical Energy Storage and Recovery in a Combined Electrotrophic and Electrogenic Biofilm
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 374-379  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5049A  ISSN: 2328-8930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,単一電極から電気(電気的)と電気(電気発生)の両方を消費することができる非光合成電気活性バイオフィルムの海洋由来接種物からの濃縮を報告する。10分毎に-0.4と0.0V_SHEの間の電極電位の変化により,交互陽極と陰極電流はロックステップで増加した(両モードで±1.4±0.4A/m2の最大電流密度,充放電サイクル当たり約98%のCoulomb効率)。これはバイオフィルムによるエネルギー貯蔵化合物の生成と消費の間の交替と一致する。サイクリックボルタンメトリーは,-0.15V_SHEに中心を持つ単一S字状の特徴を示し,電気活性バイオフィルムでは観察されない現象であり,矩形波ボルタンメトリーは-0.15と-0.05V_SHEで可逆的ピークを示し,両モードのバイオフィルム電極界面での電子輸送を促進することを示唆した。水素と一酸化炭素,既知のエネルギーおよび/または細胞代謝の炭素源は反応器で検出されたが,揮発性脂肪酸は検出されなかった。細胞と細胞クラスタは,共焦点顕微鏡で見られるように,電極表面を横切って広がった。これらの結果は,単一微生物電気化学的バイオフィルムが貯蔵エネルギーと発電力の間を代替できることを示唆し,バイオ電気化学システムの潜在的適用性を促進する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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