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J-GLOBAL ID:201902220687360948   整理番号:19A0526321

SDNにおけるコントローラ配置のためのフロー設定時間のモデリング:動的フローの評価【JST・京大機械翻訳】

Modeling flow setup time for controller placement in SDN: Evaluation for dynamic flows
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: ICC  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)制御装置は,SDNネットワークにおける戦略的制御点として機能するネットワークエンティティである。制御器配置研究は,制御待ち時間,信頼性および回復力に関してネットワーク性能を最適化することを目的とし,静的なネットワーク特性を与える。しかし,制御器配置によって適切に適応されない場合,動的トラヒック条件は,高いエンドツーエンド流れ設定時間を引き起こす可能性がある。反応性制御装置に対して,流れのエンドツーエンド流れ設定時間は,その流れにおける最初のパケットのシンクにおけるソースにおける送信時間と受信時間の差を意味する。したがって,エンドツーエンドフローセットアップ時間は,すべての関与するスイッチにおいて転送規則をセットアップするために必要な時間の量を示し,ネットワーク演算子のサービス確立に関する主要な関心事として機能する。本論文では,結合制御装置配置モデルに基づく動的交通流に対する制御装置配置を解析した。制御器位置とスイッチ対制御器割当を,ネットワーク内の異なるトラヒック条件に関して最小平均フロー設定時間に対して同時に最適化した。線形化法を適用して,問題を最適に解くことができる混合整数計画法(MIP)問題に変換した。比較のために,2つの導関数も示した。1つは制御器位置のみを最適化し,もう1つはスイッチ対制御器割当のみを最適化する。シミュレーションは2つの実際のネットワークトポロジーをカバーし,モデルの効果を動的流れに関する流れ設定時間について説明した。低い流れ密度に対して,流れに適応する制御装置配置は,静的配置と比較して,平均流れ設定時間を約50%低減することができた。しかし,密度が高い場合には,流量設定性能を保証するために制御器配置を変更する必要がある。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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