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J-GLOBAL ID：201902220752360083   整理番号：19A0670966

セメント充填体の超音波速度損傷進化試験【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Damage Evolution of Cemented Backfill Based on Ultrasonic Wave Velocity

著者 (4件)： Cheng Aiping (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢430081;冶金鉱産資源高效利用与造塊湖北省重点実験室,湖北武漢430081;金属鉱山高效開采与安全教育部重点実験室,北京100083) ,  Zhang Yushan (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢430081;冶金鉱産資源高效利用与造塊湖北省重点実験室,湖北武漢430081) ,  Dai Shunyi (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢430081;冶金鉱産資源高效利用与造塊湖北省重点実験室,湖北武漢430081) ,  Dong Fusong (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢430081;冶金鉱産資源高效利用与造塊湖北省重点実験室,湖北武漢430081)
資料名： Jinshu Kuangshan  (Jinshu Kuangshan)
号： 9  ページ： 41-46  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3403A  ISSN： 1001-1250  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 荷重下の接着充填体の損傷進化の法則は,その安定性制御にとって非常に重要である。結合充填体の損傷発展の法則を研究するために,損傷力学理論を適用して,超音波速度に基づく結合充填体の損傷発展方程式を構築した。超音波モニタリングと結合して,荷重下の結合充填体の損傷進展と超音波速度間の関係を調べた。アコースティックエミッションの実験を通じて、実験で得たアコースティックエミッションエネルギー及び振動回数を合わせて、接着充填体の荷重作用下の損傷進化規律を検証した。研究により、接着充填体の超音波速度値曲線、損傷値曲線及びアコースティックエミッションに基づくエネルギー、振動回数曲線はいずれも応力-ひずみ曲線の変化則と一致し、超音波速度に基づく接着充填体の損傷進化方程式は充填体の損傷進化規律をよく表すことができることが明らかになった。結果は,結合充填体の安定性制御の理論的指針を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 損傷力学 ,  エネルギー ,  *超音波速度 ,  *セメント ,  発展方程式 ,  *超音波 ,  接着 ,  応力歪曲線 ,  アコースティックエミッション
準シソーラス用語： 損傷進展 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 地球内部物理学一般  (DC03010P)

タイトルに関連する用語 (5件)： セメント ,  音波速度 ,  損傷 ,  進化 ,  試験