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J-GLOBAL ID:201902220753360045   整理番号:19A0868195

ビタミンC補給の異なる用量はBALB/cマウスにおける初期Plasmodium yoelii 17XL感染に対するTh1免疫応答を増強する【JST・京大機械翻訳】

Different doses of vitamin C supplementation enhances the Th1 immune response to early Plasmodium yoelii 17XL infection in BALB/c mice
著者 (8件):
資料名:
巻: 70  ページ: 387-395  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0026B  ISSN: 1567-5769  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ビタミンC(アスコルビン酸)はほとんどの免疫細胞において高レベルで維持され,免疫応答の多くの側面に影響を及ぼす可能性がある。ここでは,BALB/cマウスにおけるPlasmodium yoelii 17XL(P.yoelii 17XL)感染に対する免疫応答に対するビタミンC補給の影響を評価した。ビタミンCの2つの経口投与量(25mg/kg/日および250mg/kg/日)は,P.yoelii 17XL感染の初期段階で寄生虫血症のレベルを有意に低下させた。ビタミンC補給を受けている群における活性化Th1細胞とマクロファージの数は,両方とも未処置群におけるそれらより高かった。一方,ビタミンC投与は脾細胞により分泌された腫瘍壊死因子αのレベルを低下させた。ビタミンCは,形質細胞様樹状細胞の数を増加させることにより,また,主要組織適合性複合体クラスIIおよび分化86のクラスターのような樹状細胞成熟マーカーの発現を増加させることにより,保護的抗マラリア免疫応答を調節した。結論として,マラリア感染の初期段階の間のビタミンC(25mg/kg/日,250mg/kg/日)の用量は,宿主保護免疫をより良く強化する可能性があるが,用量依存性を持たない。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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