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J-GLOBAL ID:201902220768575616   整理番号:19A1055086

平滑で強化された管内熱交換器の環状における冷媒の流れ凝縮に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on flow condensation of refrigerant in annulus of smooth and enhanced tube-in-tube heat exchanger
著者 (10件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 223-234  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0920A  ISSN: 0947-7411  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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水平平滑管,ヘリングボーン管及び新たに開発した3D強化熱伝達(1EHT)ディンプル管の外側のR22及びR410A凝縮の実験的研究を行った。ヘリングボーン管は,11.43mmのフィン根直径,21.3°の螺旋角,0.262mmのフィン高さと36°の頂点角度を有する48のフィンを有した。1EHTチューブは,ディンプル強化によって11.5mmの内径を持った。一方,平滑管は内径11.43mm;そして,すべてのチューブは,12.7mmの外径を持った。実験は45°Cの一定飽和温度で行った。0.8の一定の入口蒸気質と0.1の一定の出口蒸気質で;5kg/(m~2s)から250kg/(m~2s)の範囲の質量流束に対して。さらに,外径17mmと25.4mmの外側シェル管を用いて環状側凝縮実験を行った。熱伝達性能は質量流束で変化した。低質量流束では,強化ディンプル管は最小熱伝達係数を有した。一方,質量流束のより高い値では,平滑管は最小の熱伝達係数を有した。最後に,熱伝達係数に及ぼす平均蒸気品質の影響も調べた。この一連の実験で見出された種々の現象を説明するために,特性解析を行った。圧力降下測定と組み合わせた環状側熱伝達性能は,ヘリングボーン管が他の管より一般的に良好な熱伝達性能を有し,環状側凝縮応用における使用のための良好な選択であることを明らかにした。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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相変化を伴う熱伝達  ,  冷媒,ブライン 

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