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J-GLOBAL ID:201902220794569280   整理番号:19A2350199

累積総和管理図を用いた外引張横方向アプローチによる変位型関節内calcane骨骨折の開放整復と内部固定のための学習曲線【JST・京大機械翻訳】

Learning Curve for Open Reduction and Internal Fixation of Displaced Intra-articular Calcaneal Fracture by Extensile Lateral Approach Using the Cumulative Summation Control Chart
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1052-1059  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5211A  ISSN: 1071-1007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:拡張性横方向アプローチによる置換関節内頭蓋骨骨折(DIACF)の開放整復および内部固定(ORIF)は広く使用されているが,技術的に困難である。本研究では,拡張横方向アプローチによるDIACFのORIFの学習曲線を調べた。【方法】2014年3月と2018年7月の間に,40例の患者から成る45例は,単一外科医によってすべての例で実行された拡張性側方アプローチによってDIACFのために手術治療を受けた。移動平均および累積総和制御チャート(CUSUM)を,学習曲線解析のために用いた。手術失敗は,以下のパラメータの少なくとも1つが不十分であるときに定義された:Gissane角度とBohler角度の減少,後部椎間適合性,cal骨幅,小葉下衝突,軸方向アラインメント,またはcalcaneocuboid関節適合性。結果:平均手術時間は117.4分であった。減少の質に関して,7つのパラメータの平均術前合計は5.1で,術後0.6に改善された。手術成功のCUSUMは20例でピークに達した。手術時間のCUSUMと移動平均グラフィックスは,9番目の症例でピークに達し,34番目の症例では,わずかな上昇と低下を伴った。学習曲線の第1相(1~20)と第2相(21~45)の25症例の手術時間は有意に異ならなかった。骨折パターンの重症度に統計的有意差はなかった。比較により,第2相において,患者は有意により良好な術後低下質を示した。結論:多次元統計解析により示されたように,DIACFの減少品質を改善する一次技術的能力は,20例の初期学習期間後に達成された。DIACFのORIFに対する学習曲線の後,還元パラメータの和におけるより良い低減品質を観察した。EvidenceレベルIII,比較シリーズ。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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