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J-GLOBAL ID:201902220825391705   整理番号:19A2359685

三成分系LiCl+[emim]Cl+H2O,LiBr+[emim]Cl+H2OおよびLiCl+[emim]Br+H2Oの蒸気圧測定【JST・京大機械翻訳】

Vapor Pressure Measurement of Ternary Systems LiCl + [Emim]Cl + H2O, LiBr + [Emim]Cl + H2O, and LiCl + [Emim]Br + H2O
著者 (6件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 2406-2413  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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吸収サイクルの作動流体[臭化リチウム水溶液(H_2O/LiBr)と塩化リチウム水溶液(H_2O/LiCl)]への添加剤としての1-エチル-3-メチルイミダゾリウム塩素([Emim]-Cl)と臭化1-エチル-3-メチルイミダゾリウム([Emim]-Br)を提案した。314.79から435.48Kの温度,317.62から431.27Kの温度でのH_2O+LiCl+[Emim]Cl(質量比LiCl/[Emim]Cl=2)の蒸気圧と303.10から409.91Kの温度でのH_2O+LiBr+[Emim]Br=2)を沸点法で測定した。吸収剤の質量分率は0.30~0.60であった。実験データをAntoine型方程式を用いて回帰し,実験データと3つのシステムの計算値間の平均絶対相対偏差(AARD%)は0.44,0.51,0.54%であった。以前に報告されたイオン性液体([Emim]-Ac)と比較して,LiBr+H2Oの吸収剤として,これらの4つの系の蒸気圧は[数式:原文を参照]に従う。提案した三成分系は良好な水親和性を有し,吸収冷却システムにおける有望な代替作動流体となり得る。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
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